TypeScriptでWebページを作ってみる
どうも、すでにクソ眠いです。以前ドメインを取ったけど大した活用がなされていない*1ので、まともなWebページをつくろうという話になったわけです。
TypeScript
Javascriptに型チェックがついたバージョンみたいな感じ、厳密にはコンパイルしてjavascriptを吐き出しているだけ。
正直型チェックはそこまで期待していないけれども、
var hoge = 10; var foo = "bar"; hoge = foo;
これはjsだと動いてTypeScriptはエラーを吐いてくれるからちょっと好き。あとはきちんとオブジェクト指向な設計ができることもいいところかも。
なんで使うのかはただの気まぐれ。普通にjsで作ったらなにか面白くなかったから。あとはjsにも共通するがthisの扱いが相変わらず謎。
THREE.js
three.js - JavaScript 3D library
流行りの?WebGLを簡単に扱えるから重宝している。二年前ぐらいにお世話になって以来の登場な気もする。
マテリアルと頂点をまとめたメッシュを基本的に取り扱うから微妙にGLと違って慣れがいるかもしれない
Tween.js
アニメーションライブラリ。THREE.jsのオブジェクトに使えるか心配だったが余裕だった。
HTML KickStart
bootstrapっぽいシリーズだがもう気にしない。当初はもうちょい違うデザインにする予定だったけどまぁ落ち着いてしまってあまり恩恵を受けていない。
Heroku周りで
今回のファイルは全部静的ファイルで構成されているが、どうにもherokuは通してくれなかった模様。
仕方ないのでexpress使って静的ファイルをルーティングするようにするものを書いてそこにおいてからデプロイする二度手間を食らった。
まぁ見ればわかるけどTHREE.js周りはやり始めたらきりがなさそうだからとりあえず切り上げてデプロイした。おいおいかっこよくしよう